大阪の本格的なワガノワメソードバレエ教室

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４月１７日（土）大東市文化会館サーティホールにて、日本バレエ協会関西支部主催の催しで、毎年参加しています。関西ジュニア・バレエ･フェスティバル、シニア・バレエ・フェスティバルに、大阪バレエアカデミーからも１８名参加しました。

 

昨年の同じ催しは、緊急事態宣言の真っ只中だったため、中止になり参加者はとても残念な思いをしました。

 

今年は、無事に開催されるだろうと参加する研究生たちも、年明け早々から練習に入り、皆とてもよく頑張っていたので、４月に入って大阪のコロナ感染者が大幅に増えて本当にまた中止になるのでは、、、と心配していましたが、バレエ協会の先生方がなんとか発表の場をつくってあげたいと、楽屋の換気・消毒・出演者同士が密にならないようにと、万全の対策をしてきただき安心して参加することができました。

 

研究生たちも、練習してきた成果を発表できたと思います。上手くできた人も、少し失敗してしまった人も、今回の舞台で経験したことを、次の舞台にいかせるように振り返ってみて下さいね。

 

さあ、次の舞台は、７月３１日の大阪バレエアカデミー研究生発表会です。１年に１度の発表会に向けて少しずつ準備は始まっています。

 

コロナ渦において、密を避けるなどの工夫をしながら発表会の練習に取り組んでいます。

 

今年は、毎年使わせてもらっていたプリズムホールが大規模修繕のため、使えないので柏原にあるリビエルホールでの開催となります。発表会の情報も随時更新していきますので楽しみにお待ち下さい！